「羽柴右近」の刻印石

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ページ番号1009553  更新日 令和3年1月15日

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羽柴右近は森忠政と考えられ、織田信長家臣の森可成の三男で、次兄長定が蘭丸の通称で知られている。
森忠政は慶長5年(1600)に信濃川中島城主、慶長8年に美作津山城主となっている。
「羽柴右近」の刻印(「柴」は草冠の異体字)は他に史跡外でも確認され、道路拡幅工事の際に国道135号線沿いの下多賀園地に移設されている。

 

 

写真
「羽柴右近」の刻印石
拓影図
拓影
所在地
史跡内の位置

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教育委員会 生涯学習課 文化交流室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
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