石丁場跡Q&A

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ページ番号1007955  更新日 令和2年4月21日

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史跡江戸城石丁場跡に関するよくある質問にお答えします。

Q:なぜ採石場を石丁場と呼ぶのですか?

A:江戸城の普請が大規模に行われた17世紀前葉の大名家の文書では「御丁場」「丁場」「石場」などと書かれています。石丁場という言葉は、17世紀の後半以降の伊豆の村々の差出帳(領主が村に対して出させた現在の市勢要覧のようなもの)から確認できます。以後、現在まで採石場を石丁場と呼ぶようになりました。

 

Q:遠い伊豆半島で江戸城石垣用の石を採ったのはなぜですか?

A:自然科学的な要因からいえば、江戸近辺の地質は関東ローム層や沖積地で、石垣に適した安山岩や花崗岩などの硬い石がありませんでした。特に伊豆半島は火山半島で石材が豊富であり、海に囲まれているため、船で運ぶことができました。
国立研究開発法人産業技術総合研究所の「地質ナビ」で南関東から伊豆半島を見るとよく理解できます。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室(文化交流担当)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6234 ファクス:0557-86-6606
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