在宅酸素療法時における火災予防上の留意事項について

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ページ番号1011540  更新日 令和5年9月4日

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在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください

在宅酸素療法に使用する酸素濃縮装置、液化酸素装置及び酸素ボンベの使用中に、喫煙など火気使用が原因と考えられる火災が発生していることから、在宅酸素療法を行う際には、酸素吸入時の取扱いについて、以下の事項に注意してください。

在宅酸素療法を受けている方やそのご家族様にご注意していただきたい事項

1 高濃度の酸素を吸入中に、たばこなどの火気を近づけるとチューブや衣服などに引火し、

  重度の火傷や住宅の火災の原因になります。

2 酸素濃縮装置などの使用中は、装置の周囲2m以内には、火気を置かないでください。

  特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないでください。

 

火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服などが燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入してください。

在宅酸素療法字の火気の取扱いにご注意ください

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防総務課 予防室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6620 ファクス:0557-86-6616
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。