火災予防、無火災期間155日達成について

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ページ番号1006009  更新日 平成30年12月28日

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無火災期間155日を達成しました

今年の熱海市の火災件数は11件で、7月23日の火災から12月24日まで、
無火災期間155日を達成しました。
この無火災の期間は、昭和23年11月13日、熱海市消防本部・消防署が発足し、
70年の「火災統計」史上で、2番目の記録を達成することができました。

これからの季節は、空気が乾燥し火災が発生しやすい季節を迎えますが、
今後も無火災の期間の記録の更新に向け、火災予防、火の用心をお願いします。

〈無火災記録〉
1 平成18年 173日
2 平成30年 155日
3 平成27年 144日

火の用心写真

住宅防火 いのちを守る 7つのポイント 3つの習慣・4つの対策

3つの習慣

  • 寝たばこは絶対やめましょう。
  • ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用しましょう。
  • ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。

4つの対策

  • 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置しましょう。
  • 寝具、衣類及びカーテンから火災を防ぐために防炎品を使用しましょう。
  • 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置しましょう。
  • お年寄りや体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくりましょう。

どんなに小さな火災でもすぐに119番に通報してください。
通報のポイントは、「あわてず、早く、正確に」です。
落ち着いて場所を伝え、消防の職員が了承してから電話を切ってください。
また、「火事だ」と大声で近所に知らせ、協力を求めましょう。

住宅用火災警報器、住宅用消火器などの詳細は消防庁ホームページよりご覧ください。

初期消火の心構え

119番通報から消防車が到着するまでの数分間は、初期消火に努めましょう。建物火災のほとんどは、この初期消火でぼやのうちに消し止められます。しかし、煙が増えてきたら無理をしないで逃げてください。煙を吸い込まないように濡れタオルで口をおさえ、姿勢を低くして建物の外に避難しましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防総務課 予防室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6620 ファクス:0557-86-6616
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。