ジェネリック医薬品(後発医薬品)変更時の差額通知

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ページ番号1000671  更新日 令和5年3月30日

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ジェネリック医薬品とは

先発医薬品の特許が切れた後で製造・販売される先発医薬品と同じ有効成分を含み同等の効果を持つ後発医薬品のことです。先発医薬品と違い開発コストがかからない分、先発医薬品より安価で、患者さんの経済的負担の軽減、医療保険財政の改善につながります。
※すべての先発医薬品に対しジェネリック医薬品があるわけではありません。
※医師の判断によりジェネリック医薬品が処方されない場合があります。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)変更時の差額通知

熱海市国民健康保険では、平成25年11月から、被保険者の方に処方された先発医薬品を、ジェネリック医薬品に変更した場合、薬の自己負担額がどのくらい軽減できるかを試算したお知らせを送付しています。差額通知は、主に軽減額の大きい方に通知いたします。
ジェネリック医薬品への変更を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。

発送時期

  1. 令和5年7月中旬(令和5年4月に医療保険適用の医薬品代を支払った分)
  2. 令和5年10月中旬(令和5年7月に医療保険適用の医薬品代を支払った分)
  3. 令和6年3月中旬(令和5年12月に医療保険適用の医薬品代を支払った分)

差額通知の注意点

  • 先発医薬品とジェネリック医薬品とでは、個人によって効き方や飲みやすさ(大きさ、量)、副作用などが異なる場合もあります。また、使用できる病気(効能)が異なるなどの理由で切り替えることのできない場合があります。
  • 「自己負担相当額」は、医薬品代のみの額です。実際の窓口支払額には、調剤料、指導料などが加算されます。

削減できる自己負担額は、もっとも薬剤単価の高いジュネリック医薬品に切り替えた場合の差額を計算しています。

大きい画像は、下記の添付ファイルをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民生活課 保険年金室(国保)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6258 ファクス:0557-86-6277
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。