ジェネリック医薬品ってご存知ですか?

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ページ番号1000670  更新日 平成29年3月15日

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ジェネリック医薬品とは

薬には、一般の薬局、薬店で販売されている「一般用医薬品」と、医療機関で診察を受けたときに医師から処方される「医療用医薬品」があります。そして医療用医薬品には「先発医薬品」と「後発医薬品」があり後発医薬品は「ジェネリック医薬品」と呼ばれています。
先発医薬品である新薬は、医薬品メーカーによって独占的に製造・販売できる特許期間があります。その特許期間が終わると、ほかの医薬品メーカーでも有効成分や製法などが同じ薬を厚生労働省の承認を得て、製造、販売することができるようになります。この新薬の特許期間満了後に販売される医薬品がジェネリック医薬品です。

【質問】先発医薬品からジェネリック医薬品に変えると何が変わるの?

【回答】
有効成分や効き目は変わらずに、薬代が安くなるということが、最大の利点です。ジェネリック医薬品は、種類によって違いますが先発医薬品に比べて3~5割安くなります。また、医師から処方される薬は、通常患者さんの負担は、1~3割で残りは保険者(国民健康保険の場合は熱海市)が負担しています。薬代が安くなることで、保険者にとっても医療費が安くなるのです。

【質問】なぜジェネリック医薬品は安くつくることができるの?

【回答】
先発医薬品の開発には、長い期間と莫大な費用・労力が必要となります。1つの新薬を開発するのには、15~20年の歳月と数百億円もの投資が必要であるといわれています。一方、ジェネリック医薬品は、すでに医薬品として販売されている薬の特許切れを待って製造しますので、研究・開発費が大幅に削減でき当然のことながら販売価格が安くなります。

【質問】ジェネリック医薬品を使うとき注意することは?

【回答】
先発医薬品によっては、ジェネリック医薬品が製造・販売されていない場合があります。薬局によっては、在庫が無いなど薬を用意するのに時間がかかってしまうこともあります。また、薬の本体である有効成分は同じでも、薬の色をつけるための添加剤や、カプセルか錠剤か顆粒かなどの薬の形などは、それぞれの医薬品メーカーによって違いがあります。

現在お使いの薬からジェネリック医薬品に変更する時は、これまでの薬との比較で有効性に問題がある場合もあるので、よく医師や薬剤師に相談しましょう。

【質問】ジェネリック医薬品に変えるには?

【回答】
医療機関での受付の際に、保険証、診察券と一緒に「ジェネリック医薬品希望カード」を呈示するか「薬はジェネリックでお願いします」と伝えてください。

もっと詳しく知りたい方は下記の日本ジェネリック医薬品学会のホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民生活課 保険年金室(国保)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6258 ファクス:0557-86-6277
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。