食中毒に注意しましょう
食中毒の一種である感染性胃腸炎の患者発生は、例年12月の中旬頃にピークとなる傾向があります。
この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されています。
つきましては、手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法とされている石けんと流水による手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理、調理従事者の健康確認などの感染症・食中毒予防対策に努めるよう、お願いいたします。
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