インフルエンザの流行に注意しましょう

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ページ番号1001093  更新日 令和6年1月4日

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インフルエンザの予防に努めましょう

イラスト:インフルエンザの症状

 インフルエンザは例年冬季に流行し、インフルエンザ患者の報告数が増加します。
 しかし、今年のインフルエンザ流行状況は、10月に注意報レベルを超え、11月末から12月にかけて警報レベルに達し、未だ高い状況が続いています。

 比較的抵抗力の弱い高齢者や乳幼児などは重症化しやすいので注意が必要です。特に集団生活をおくっている施設や学校などでは、手洗いやマスクなど予防策の徹底も重要です。

インフルエンザの予防対策

  • 流行期間中に人ごみへの外出を控えましょう
  • せきエチケットを心がけましょう
  • 外出後のうがい手洗いを徹底しましょう

イラスト:手洗い


  • 充分な栄養と睡眠をとり、体力や抵抗力を高めましょう
  • 加湿器などで空気の乾燥を防ぎましょう

「感染したかな?」と思ったら

発熱、咳などのインフルエンザを疑う症状が出たら、仕事や学校を休むなど十分に休養をとり、周囲に感染させないよう努めましょう。

発熱などの症状がある方が医療機関を受診する場合は、あらかじめかかりつけ医に電話相談をしてから受診しましょう。

かかりつけ医がいない場合は、「静岡県発熱者等受診相談センター」に連絡をしてください。近隣の医療機関を紹介します。

 電話 050-5371-0561 または 0562(土日も含む24時間対応)

けいれん(ひきつけ)、意識がはっきりしない、呼吸が荒く苦しそう、水分をとれずぐったりしている などの症状が出た場合は、なるべく早めに受診してください。

インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、十分な休養をとりましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。