災害時看護ボランティア

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ページ番号1006171  更新日 平成31年2月4日

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災害時に開設する救護所で活動する看護師などの募集について

災害時看護ボランティア募集について

看護師のイラスト
看護師

地震などの大規模災害が発生した時には、医師会・歯科医師会・薬剤師会の協力のもと、救護所を開設し、トリアージや応急処置などの医療救護活動を行いますが、同時に多くの負傷者が発生するため、医療従事者、特に看護師などの不足が予想されます。

熱海市では災害時に開設される救護所での活動にお手伝いいただける看護師など(通称「災害時看護ボランティア」)を募集しています。

1 対象者

看護師・准看護師・保健師・助産師の資格を持ち、災害発生時に救護所に自力で参集して医療救護活動にボランティアとして活動できる者

※     勤務している医療機関などの業務を優先しなければならない方は除きます。

2 活動内容

(1)トリアージの補助

(2)患者の応急処置補助・経過観察

(3)医療救護活動の記録作成

(4)その他市が必要と認める活動

※ 平常時、防災訓練や研修会への参加が出来ます。

3 登録について

熱海市救護所登録看護師など(災害時看護ボランティア)登録票に必要事項を記載し、資格免許証の写しを添付して熱海市役所健康づくり課へご提出ください。

4 活動場所

ご活動いただくのは市内救護所9箇所のいずれかで、調整のうえご連絡します。

1.泉小中学校 2.伊豆山小学校 3.東部コミュニティーセンター 4.第一小学校

5.第二小学校 6.起雲閣 7.多賀小学校 8.網代小学校 9.初島小中学校

5 その他

被災後は、ご自分やご家族の安全確保を最優先していただき、可能な範囲で救護所に自力で参集してください。

 

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。