熱海の食育は「腹ペコ」がキーワード「あたみ腹ペコ食育推進計画」

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ページ番号1015227  更新日 令和6年4月5日

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「第四次熱海市食育推進計画~あたみ腹ペコ食育推進計画~」を作成しました。

食育とは、国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保などが図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習などの取組みを指します。
平成17年に「食育基本法」が制定され、平成18年の「食育推進基本計画」の策定を受け、本市では平成22年に「熱海市食育推進計画」、平成24年に「第二次熱海市食育推進計画~あたみ腹ペコ食育推進計画~」、平成27年に「第三次熱海市食育推進計画~あたみ腹ペコ食育推進計画~」を作成し、食育推進に取り組んでおります。

熱海市の特性とこれまでの食育推進の取り組みを振り返り作成したのが新計画です。第三次計画の考えを引き継ぎおいしい食事をするための大前提は「お腹が空くこと」を一番の基本と考え「腹ペコ」をキーワードとしていています。
いつまでも食べておいしいと思える「食」を選ぶことが私たちの心を豊かにさせ、体に良い「食」を選ぶことが健康な身体をつくることにつながります。
新計画では、市民の皆様が2つの意味での«おいしい≫食の選択ができるように誰一人取り残さないというSDGsの理念を取り入れながら関係団体との協力した食育活動を展開してまいります。

          

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。