停電・断水に備えましょう

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ページ番号1009032  更新日 令和2年7月6日

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雨天が続くと土砂災害の恐れが発生します。

断水は、水道管の破損が原因で起こるだけでなく、停電により断水となる場合があります。

住民の皆様には、停電および断水に備えた準備をお願いいたします。

なぜ停電が断水につながるのか

浄水場から家庭まではポンプを使って水を送っています。停電するとそのポンプが稼働しなくなり断水する可能性があります。(すべてではありません。)

よって、お住まいのエリアが停電していなくても、ポンプ配水エリアが停電していると断水となる可能性があります。

停電と断水に備える

水の確保と備蓄

・飲料用、食事用と生活用を合わせて、一日ひとりあたり3リットルを目安に備蓄。

・断水に備えて普段から浴槽に水をためておくことは有効です。(お子さまがいるご家庭は、事故などの恐れがあるため、風呂の扉をロックするなどの事故防止策が必要。)

・停電対策として、冷凍庫の中に凍らせたペットボトルを入れておくと、食品が長持ちし、溶けた水は飲料水になるので便利です。

ウェットティッシュの準備

洗浄用の水を減らすことができます。

給水時にはリュックサックを準備

停電するとエレベーターも止まるので、給水車などから水をもらう際に楽に運搬できるようリュックサックの準備を。

このページに関するお問い合わせ

公営企業部 水道温泉課 経営企画室(企画)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6484 ファクス:0557-86-6490
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。