ALT（外国語指導助手）派遣事業

幼稚園・保育園・小中学校に外国人指導助手を派遣しています

幼児期から本物の英語に親しみ、国際化に柔軟に対応できる個性と創造性を備えた心豊かな子どもの育成を目指しています。

平成29年度からは、派遣するALTの人数を5人から7人に増やしました。

平成30年度は、7人のALTが幼稚園・保育園へは各園に年15回、小中学校へは各校の授業に合わせて、全体では1,260回程度派遣する計画です。

幼稚園・保育園では

園児と一緒に遊ぶことを通して直接外国人と接することで、外国人、外国語に慣れ親しむことを目指しています。

小学校では

児童が、直接外国人と接することにより、言葉や身振りや考え方や表現の違いに気づき、関心を持たせることを目指しています。

また、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、担任教師とともにコミュニケーション能力の素地を養います。

中学校では

国際化に柔軟に対応できる個性と創造性を備えた心豊かな自立した生徒を育成するため、生徒の言語活動を中心に支援していきます。

また、外国語指導を通して、言語や文化の理解を深め、教科担任教師とともにコミュニケーション能力の基礎を養います。