精神障害者保健福祉手帳

精神障がいのある方が、社会復帰や社会参加のために各種サービスを受けやすくするため、精神障害者保健福祉手帳の交付制度があります。

申請方法

手帳交付を受けたい方は、次の書類が必要です。

• 医師の診断書（指定用紙）もしくは障害年金証書（※）＋直近の障害年金払込通知書
• 申請書（窓口で記載して頂きます）
• 印鑑
• 写真（4センチ×3センチ 脱帽して上半身を写したもので、1年以内のもの） ※写真は添付しないこともできます。
• マイナンバーの写し（窓口で記載に誤りがないかを確認させて頂きます）
• 委任状（代理の方が申請に来られる場合）
• 申請に来られた方の本人確認ができるもの（写真付証明書なら一種（免許証など）、写真なし証明書なら二種（官公署から発行されている氏名かつ生年月日又は住所が確認できるもの。医療保険証など））

以上を持参して熱海市福祉事務所障がい福祉室の窓口に申請してください。

診断書の様式は熱海市福祉事務所障がい福祉室の窓口にありますが、病院や診療所に備えているところもありますので、医療機関の窓口でお尋ねください。

• 委任状 （Word 8.0KB）

障がい等級

障がいの程度の重いものから順に、1級・2級・3級となります。1級の方は重度障害者医療費助成を受けることができます。

有効期限

2年間です。更新されるときは手続きが必要です。障がいの程度に変化があったときは、等級変更申請ができます。

その他

交付後、手帳を紛失・破損した場合や、住所・氏名等の手帳記載事項に変更があったときはすみやかに熱海市福祉事務所の窓口へ届け出てください。

※提出していただく書類については、予め、熱海市福祉事務所障がい福祉室へお問い合わせください。