熱海の特産【だいだい】

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001913  更新日 平成29年3月23日

印刷 大きな文字で印刷

静岡県は全国有数のだいだいの産地です

写真:だいだいの木

橙(だいだい)は主に正月飾りとして使われ、「代々」の意味から代々栄えるという縁起を担いだものであるともいわれています。
初夏に白い花が咲き、果実は緑色から冬に橙色へと変化します。果実は、冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置くと翌年も枝に残ります。
だいだいは、そのまま食べることはできませんが、その香りや絞り汁の風味が良くポン酢やマーマレードの材料として利用されています。

橙(だいだい)

  • 代々(語呂合わせ)
  • 果実は収穫しないと翌年も代々残る

だいだいの集荷はじまりました

11月 あいら伊豆下多賀支店にてだいだいの荷受けが始まりました。
各生産者より農協下多賀支店へ運びこまれ、さらに伊東市にある農協の共選場まで運搬され、荷造りされています。

写真:だいだい
お飾り用だいだい
お正月までには"だいだい色”に色づきます
写真:納品の様子
生産者による納品

樹齢100年を超えるだいだいの木

11月 お正月飾り用のだいだいの出荷時期となり、熱海市内100軒ほどのだいだい生産者のうちのお一人である倉田氏所有の”樹齢100年”を超えるだいだいの木から実の収穫がされました。

写真1
倉田ご夫妻と樹齢100年を超えるだいだいの木
写真2
だいだい収穫の様子1
写真3
だいだい収穫の様子2

このページに関するお問い合わせ

観光建設部 観光経済課 農林水産室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6215 ファクス:0557-86-6199
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。