宅地耐震化推進事業について

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1013059  更新日 令和8年10月30日

印刷 大きな文字で印刷

宅地耐震化推進事業について

宅地耐震化推進事業とは

平成7年の阪神・淡路大震災や、平成16年の新潟県中越地震などにおいて、大規模に盛土された宅地で滑動崩落等による甚大な被害が発生しました。

これを受け、国では、造成宅地の災害発生防止と安全性の確保を目的として、平成18年に「宅地造成等規制法」を改正し、大地震時における滑動崩落等の恐れがある大規模盛土造成地の被害を防止するための「宅地耐震化推進事業」を創設しました。

これに伴い実施された大規模盛土造成地の抽出(第一次スクリーニング)の結果、熱海市内においては14か所の大規模盛土造成地が確認されました。

大規模盛土造成地の位置については、静岡県ホームページにて公表されています。詳細は下記リンクよりご確認ください。

※マップに表示されている「大規模盛土造成地」は、対象となる盛土の概ねの位置を示すものであり、一律に危険な造成地であることを示すものではありません。

                                       

大規模盛土造成地とは

盛土造成地のうち、以下の要件に該当するものを「大規模盛土造成地」と呼びます。

谷埋め型

腹付け型

滑動崩落とは

地震時に、盛土された土地の全体または大部分が、主として盛土底面部をすべり面として、旧地形に沿って流動、変動または斜面下部方向へ移動することです。

滑動崩落

社会資本総合整備計画の公表について

熱海市では、社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)を活用し、大規模盛土造成地の変動予測調査を実施しました。

令和4年度は、造成年代調査および現地踏査を行った上で、安全性把握を行う優先順位を選定する計画(第二次スクリーニング計画)を作成しました。

令和6年度には、優先順位の高い大規模盛土造成地において地盤調査などを実施し、地震時に盛土が滑動崩落する可能性の解析を行いました。これにより、盛土の安全性について把握をすすめ、市の総合的な防災対策を推進しております。

第二次スクリーニング計画とは

本計画は、造成年代調査と現地踏査を行った上で、安全性把握を行う箇所の優先順位を定め、第二次スクリーニングを計画的に進めるために作成するものです。

第二次スクリーニング計画の公表について

令和4年度に、第二次スクリーニングを計画的に進めるために、大規模盛土造成地の優先度を評価する第二次スクリーニング計画を作成しました。

この第二次スクリーニング計画の作成業務で行った現地踏査等の結果、災害発生のおそれが切迫していると判定される箇所や、滑動崩落を示唆する変状が認められる箇所はありませんでした。

第二次スクリーニング計画により早期に第二次スクリーニングを実施すべき優先度が高い大規模盛土造成地について、第二次スクリーニングを実施していきます。
それ以外は、当面の間、経過観察を行い異常が認められた場合は、改めて第二次スクリーニングの実施を検討することとします。
 

第二次スクリーニングとは

第二次スクリーニング計画に基づき、大規模盛土造成地の地盤調査を行い、地形や土質、地下水位等の把握を行います。そして、その調査結果をもとに安定計算を行い、滑動崩落のおそれがある大規模盛土造成地を抽出することを目的として実施するものです。

第二次スクリーニング結果の公表について

令和6~7年度に、市内の大規模盛土造成地2箇所で第二次スクリーニングを実施しました。地盤調査の結果をもとに安定計算を行ったところ、2箇所とも国の定める安全基準を満たしており、「滑動崩落の恐れは小さい」との結果が出ました。今後は経過観察を行っていきます。

関連リンク

PDF形式のファイルをご利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

観光建設部 まちづくり課 都市計画室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6383 ファクス:0557-86-6416
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。