高齢者相談センター（地域包括支援センター）とは

高齢者相談センター（地域包括支援センター）とは

高齢者が住み慣れた地域で生活していくためには、地域にあるさまざまな社会資源を活用するとともに、介護サービスをはじめ、福祉・医療などの様々なサービスを適切に利用することが重要であり、これらを総合的に支援します。

主な業務内容

• 高齢者とその家族の総合的な相談を受け付け、支援します。
• 高齢者が尊厳あるその人らしい生活を送るために権利や財産を守る制度の利用や、虐待の 早期発見・防止をすすめていきます。
• 地域のケアマネジャーのネットワークの構築や、困難な事例に対する助言を行います。
• 地域の高齢者の状態を把握し、介護予防を推進します。介護予防の対象者の選定や介護予防ケアプランの作成を行います。

専門職の配置

地域で暮らす高齢者を支えるため、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などの専門職が連携して対応します。

こんな時はご相談ください

• 一緒に住んでいる母が家で閉じこもりがちになっている。
• 近所に住んでいる高齢者の暮らしが心配。
• 介護保険の認定結果が要支援2だったけど、どうすればいいの？
• いまは大丈夫だけど、これから先お金や財産の管理がやれるか心配。

お問い合わせ先

お住まいの地域によって、お問い合わせ先が異なります。

旧市内にお住まいの方

熱海高齢者相談センター（地域包括支援センター）
熱海市緑ガ丘町9番7号
電話：0557-86-0005
ファクス：0557-86-0032

多賀・網代地区にお住まいの方

南熱海高齢者相談センター（地域包括支援センター）
熱海市下多賀817番2号 遠藤マンション103号
電話：0557-67-7600
ファクス：0557-68-3800

泉・伊豆山地区にお住まいの方

泉・伊豆山高齢者相談センター（地域包括支援センター）
熱海市伊豆山717番1号
電話：0557-80-5566
ファクス：0557-80-5607