オオムラサキツツジ
開花時期 4月から5月
オオムラサキツツジ
街路や公園に植栽されるツツジ科の常緑樹で、最も大きな紅紫色の花を咲かせるためオオムラサキツツジと名付けられたといわれています。古くから親しまれる品種で、単にツツジという場合はオオムラサキツツジを示すことが多いです。
熱海市とソチ市(ロシア連邦)は、ともに海に近い保養地であることから、1960年代に交流が始まりました。73年5月、日ソ親善協会(当時)の招きでソチ市のバロンコフ市長が来日された際、オオムラサキツツジをお宮緑地へ記念植樹しました。現在は親水公園の渚デッキへ移植され鑑賞することができます。
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