(介護事業所向け)新型コロナウイルス感染症について

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ページ番号1007947  更新日 令和2年5月27日

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全国の緊急事態宣言が解除となりました

令和2年5月25日、全国に出されていた緊急事態宣言が解除されました。新型コロナウイルスが消滅した訳ではありませんが、強い緊張を強いられて来た介護関係者の皆様には、2月からの感染防止対策徹底と外部との接触を避けるなど大変なご苦労のお陰で、他の地域で多く発生した介護関係の感染拡大が無かったこと、心より感謝申し上げます。国の示す新しい生活様式を意識されながら、少しずつ日常を取り戻す時期に入ったことと思います。今後は感染対策を引き続き行いながらも、落ち着いたこの時期にこそ出来る対策もあると考えます。第2波が来ることも懸念されるため、ワクチンが開発され、市内の高齢者が接種できるまでは油断は禁物です。今回のこの大きな危機を、関係者の皆様と乗り切った事は大きな力になります。大勢での会議が開催されるまではまだ時間を要しますが、今後の対策につきましても、関係者の皆様と共に考えながら進めてゆきますので、宜しくお願いいたします。

緊急事態宣言を受けて

緊急事態宣言が全ての都道府県に拡大され、住民に対しても一層の不要不急の外出を控えるよう通知されたところです。介護事業所の皆様におかれましては、大変な不安とリスクを抱えながら日々ケアを継続して頂いていることに感謝します。今後熱海市内での感染者の発生や感染拡大を見据え、熱海市介護サービス提供事業者連絡協議会・居宅支援部会・通所部会・訪問部会の皆様と協議しながら、対策を講じていきたいと考えております。高齢化率が突出して高く、また一人暮らしの高齢者も多い本市においては感染症との戦いが長引くことで、利用者とその家族が困難な状況に陥り兼ねない事態を招きます。現時点での最大限の感染予防に感謝すると共に、今後もこの危機を乗り越えるべくご協力お願い致します。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 長寿介護課 介護保険室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6282 ファクス:0557-86-6264
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。